[ あらすじ ]
長谷部真次、43歳。小さな下着メーカーの営業マン。毎日同じように過ぎて行く一日の仕事を終え、携帯の留守電を聞くと、父が倒れたというメッセージが弟から届いていた。
入院がニュースになるほどの巨大企業を一代で立ち上げた父とは、高校卒業と同時に縁を切って以来、もう長らく会っていない。
そういえば今日は若くして死んだ兄の命日だ。
過去に思いを馳せながら地下鉄の地下道を歩き始めた真次は、前方を横切る男が在りし日の兄に見えて、思わずあとを追いかける。その足取りが、ふと、止まった。目の前に広がっているのは、いつもの町並みではない。
そう、そこは遠い過去の世界、真次が父や亡き兄の思い出と一緒に忘れようとしてきた、昭和39年の東京だった…
[ キャスト ]
堤真一
岡本綾
常盤貴子
大沢たかお
[ スタッフ ]
原作:浅田次郎(講談社文庫・徳間文庫刊)
制作:宇野康秀/気賀純夫/島本雄二/早河洋
エグゼクティブプロデューサー:河合信哉/遠谷信幸/
林紀夫/亀山慶二
脚本:石黒尚美
脚本協力:長谷川康夫
音楽:小林武史
編集:キム・ソンミン
撮影:上野彰吾(J.S.C.)
照明:赤津淳一
美術:金田克美
監督:篠原哲雄
【2006年/日本/カラー】
公式サイト
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