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奇跡の愛を描いたベストセラー珠玉の映画化。
「愛するということは、その想いを行為に変えることではなく思うことそのもの」
―命をめぐって繰り広げられる懸命な愛の物語を描く映画『命』が、いよいよこの秋公開される。原作は連載中より話題となり、現在80万部を記録した芥川賞作家・柳 美里作のベストセラー小説「命」「魂」「生」(小学館刊)。自身の体験を赤裸々に綴ったこの小説は大きな反響を呼び、その続編は、今なお『週刊ポスト』にて連載されている。物語は、柳
美里の妊娠で始まる。子どもの父親は結婚しているため、生むべきかどうか揺れ動きながら、美里は救いを求めるように東京キッドブラザースの主宰者 東 由多加を訪ねる。東はかつて恋人として、また、10代だった美里が家族の絆を求めて共に暮らした相手であり、美里の作家としての才能を引き出し育ててくれた恩人でもあった。しかし訪ねたその場で東は激しく咳き込み、東の身体が癌に侵されていることを知る。美里と東とお腹の子どもの間で、生と死という正反対のカウントダウンを始める“命”。互いを支え合いながら最先端医学による治療を積極的に受け、ギリギリの体力と気力のなか出産、子育てに奮闘する二人の姿は、血のつながりや家族の絆をも越えた命と愛の尊さと強さを訴えてやまない。
主演は、柳 美里役にドラマ・映画で魅力的な女性を演じ続ける江角マキコ、東 由 多加役には圧倒的な演技力で観る者を魅了する豊川悦司。また、筧 利夫、寺脇康文、平田
満、麻生久美子、樹木希林ら演技力には定評のある共演陣を迎えている。
2002年9月、全国東映系公開。3つの命の真実の愛の物語が、涙と感動の嵐を巻き起こす。
■制作発表の様子
■撮影の様子
■完成披露試写
■初日舞台挨拶
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