|
1962年2月9日、東京生まれ。
明治大学法学部卒。専攻は法社会学、法文化論。
在学中は剣道部に所属し、映画サークルとは縁がなかったが、80年代初等の日本映画に触発され、シナリオ作家協会のシナリオ講座に通ったのをきっかけに、映画界に門戸が開かれる。
84年、在学中に翼プロ製作「想い出のアン」(吉田憲二監督)、「親バカチャンリン」(板谷紀之監督)に衣裳係を担当しながら、助監督見習として参加。
その後、松竹のテレビ作品で小道具を担当し、以降助監督へ。
日活系作品の最初のものは、根岸吉太郎監督の「ウホッホ探検隊」。根岸組以降、金子修介監督、森田芳光監督、中原俊監督らに師事。特に、森田作品には5本就き、森田芳光総指揮「バカヤロー」にも多数参加。
一方、自主製作映画も手がけ、見習経験後に処女作の8ミリ「亀顔少年(キガンショウネン)」を撮るも失敗。5年後、「RUNNING HIGH」がPFF'89にて特別賞を受賞。その後も助監督を続けながら、初の16ミリ作品「草の上の仕事」が93年に神戸国際インディペンデント映画祭でグランプリを受賞。
この作品は、国内のいくつかの映画祭と、ロッテルダムなどの国際映画祭で上映され、42分という短編ながらも日本とニューヨークで劇場公開されるに至り、監督デビューとなる。
その後、数本のVシネマ等を経て、96年、「月とキャベツ」が初の劇場用長編作品となる。以降、「洗濯機は俺にまかせろ」(1999)「はつ恋」(2000)等を経て、今年は「命」「木曜組曲」の公開が決まり、さらに「オー・ド・ヴィー」と「JAM FILMS-けん玉」が控えている。
|