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ノート
Note

2002/12/28
12月28日。『Jam Films』初日。
渋谷シネ・アミューズシネ・リーブル池袋にて2回ずつ計4回の舞台挨拶。
4回ともなるとさすがに疲れる。同じことを言うのも芸がないし、見たばかりの人とこれから見る 人の前では口調も変わってくる。北村龍平、望月六郎、飯田譲治、堤幸彦(渋谷のみ)、 篠原涼子、角田ともみ、そして僕の各監督・出演者は、その時その時の臨場感 を楽しんで喋っていたんじゃないかと思う。オレが一番地味だったかな?!
こいう形で他の監督の挨拶を聞いていると、けっこう面白い。皆、どこか作品と共通 しているキャラクターがあるのだ。だから『Jam Films』ほのぼの系担当としては、 あまり冗舌でなくてよかったのではないかと思うのだが・・・。
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2002/11/12
11月9日(土)〜10日(日)今年も群馬県・中之条町で伊参スタジオ映画祭にいってきました。
伊参スタジオ映画祭の関係者の皆様、参加された皆様、御苦労さまでした。こちらも充実した2日間を過ごさせて頂きました。
『月とキャベツ』がエロスの映画だということは個人的に撮る時から思っていたのでしたが、そういう事はさりげなくやればいいと思っていたので、わかる人にだけわかればいいとこちらは思っていたのでした。でも、あまりそういう風に言ってくれる、感じてくれる人が少ないような気がしたので、自分から言ってしまったという感じです。そして、それは、『月とキャベツ』以外のものでも自分のなかでは、頭の片隅で常に意識していることなので、そういう視点でぼくの作品を観てみたら新しい発見があるのではというつもりでした。
伊参映画祭はまだまだ2回目でこれからどんどん変わっていく映画祭になるだろうと思っています。主催者も観客も作り手も映画祭を通じて、何らか成長できたら楽しいだろうなと思わせてくれる今回でした。来年以降も楽しみです。


2002/10/30
東京国際映画祭で『Jam Films』がお披露目されました。
上映に先立つ打ち上げパーティでは、7人の監督を代表して篠原監督がスピーチをしました。
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2002/10/12
今日から『木曜組曲』が銀座シネ・ラ・セットで公開になりました。東京を皮切りに、これから順次、各地で公開する準備も進んでいます。これも息の長い映画として、みなさんに受け入れられることを願っています。
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2002/09/26
新作、『木曜組曲』の完成披露試写会があり、出演者の鈴木京香さん、原田美枝子さん、富田靖子さん、西田尚美さん、加藤登紀子さん、浅丘ルリ子さんという豪華な顔ぶれが揃っての舞台挨拶が行われました。
公開は10月12日(土)から。初日にも舞台挨拶を行う予定ですので、お楽しみに!。
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2002/09/18
9月に入り、新作『昭和歌謡大全集』(原作:村上龍)という作品がクランクインしました。撮影はおおむね順調です。この作品についてのキャストなどの情報は、もう少しお待ちください。いずれ詳細を発表します。
今回2日間だけ日活撮影所内のセット撮影がありましたので撮影風景をちょっとだけ公開します。
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2002/09/14
本日いよいよ『命』公開!東映丸の内にて初日舞台挨拶を行いました。
場内は2F席まで大入り御礼!朝から劇場に駆けつけてくださった皆様ありがとうございました。
『命』に関して、皆様のコメントには感謝してます。いろんな受け止め方があると思うので、これからもどんどん御意見ください。ともかく息の長い映画に育つことをぼくは願っているのです。
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2002/07/02
『命』の完成披露試写がありました。9月の本公開をお楽しみに。
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2002/06/12
シネマ下北沢で『草の上の仕事』が上映されました。
『草の上の仕事』はフィルムでは、相当久しぶりに観たような気がします。あの頃は、どちらかというと、最初にカットにおけるフレームのイメージが決まっていて、それに合わせて役者に芝居をつけるという撮り方をしていました。ふたりの男の接近が最も強く示される場面での演出は、それゆえにホモセクシャルの匂いがするとずいぶん多くの人から指摘されたことを覚えています。あれはあれで、良かったのではないかと思いますが、今ならすこし違った演出になったのではとも思います。別にホモセクシャルの匂いをされないようにということではなく、接近の仕方の微妙な距離感にもうすこし工夫をこらしたのではないかと思うのです。そのかわり、この映画にとっての何か強いものが失われるのではという危惧もないことはないのですが、もうすこしね、必然的な距離が見出せたように思えるのです。他にも編集で考えるべきポイントがいくつかあるなー、と今では思います。でも、あれはあれでよかったのです。この映画以降、男の男ならではの素顔のようなものをきちんと描こうとぼくは、その当時考えてました。久しぶりに、このことはまたきちんとやらねばと思いました。まあ、いつか、ゆっくりと。
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2002/05/07
「短編映画」を撮らないかと昨年末に誘われて、最近は短編という発想がなかったのですが、過去を振り返れば、ぼくは短編から出発しているし、短くて、潔くて、心地よくて、スピード感のある、すこしはじけたものをやりたいなと、すぐにやる気になったのです。題材は、ぼくが受け持つエンブゼミのクラスで、「うち」というペンネームを持つ渡部貴子が、昨年書いたもので、本人も自分の作品として撮りたかったとは思うのですが、ぼくは『けん玉』という、意表をついたタイトルからして、その発想の少し奇抜なセンスからして、なんとかこれを形にして世に出したいと思い、「演出は俺にまかせろ!」と今回の企画として頂いたのです。

その後、脚本を練り直し、さて、主役は誰にと思いきや、日本でけん玉をやって絵に なる奴といえば、あいつしかいない、キャベツの次は、けん玉ということで、本人も そう思っていたかどうかは知りませんが、山崎まさよし君となりました。相手役は、 日本でひき肉を一から作らせたら彼女の右にでるものはいないと思える、とてもリズ ミカルでチャーミングな篠原涼子さん。そう、この話は肉と玉ねぎの話でもあります。 さて、けん玉はお話の中でどんな役割を果たすのでしょうか?

  もちろん音楽は主役が奴となれば、山崎将義。今回はリズムを主体に考案します。そのほか、共演はあがた森魚さん、あがたさんは『オー・ド・ヴィ』で出演と音楽、 そして『命』でも気持ち出演をしてくれてます。それと、山田幸伸さん、ぼくの作品 だと、『洗濯機は俺にまかせろ』『死者の学園祭』『オー・ド・ヴィ』で脇を固めて くれた歌って踊れる役者さんです。それと、氏家恵さん。とてもキャラクターの面白 い人で、初めてですが、今回は山田さんともども走りっぱなし。

公開は年内中か、遅くても来年初頭。ぼく以外に、飯田譲治、岩井俊二、北村龍平、堤幸彦、望月六郎、行定勲がそれぞれ独自の路線で撮り、何の話に関連もない、とに かく純粋に7本の短編をひとまとめにして送る、めずらしい企画なのです。その名は『jam Films』ということで、御期待ください。

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2002/04/02
現在、テアトル新宿で開催中の【ENBUゼミムービーセレクション2002 ドロップシネマパーティー】で、篠原哲雄クラス(俳優)の役者が全員出演した『人魚ツアー』上映にともない、脚本・監督の豊島圭介氏とトークショーを行いました。
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2002/03/31
『命』の撮影は順調に終わりました。45日に渡る撮影だったのですが、長いようで短いという感じでした。役者さんがとにかく良くて、我々スタッフはいかに芝居を撮るかということに集中しながら進行していったのです。人をずっと観ていられる映画になることと思います。さあ、これから編集です。編集によって映画は変わるからね。
応援してくださったみなさん、ありがとう。楽しみにしていてください。
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2002/02/12
本日、東映大泉撮影所において、2月15日クランク・イン予定、『命』の制作発表を行いました。
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